欧米を中心に世界的に注目を集めているCBDは、日本でも注目を集めています。
CBD(カンナビジオール)は、大麻の茎や種子から抽出された成分です。これまでに学術研究で2000以上の論文があります。これほど多様な効果を持つ活性物質は他にないと言われています。
さらに、CBDのさまざまな効果が日本でも報告されています。
この記事では、全国のCBDショップの内、東京、大阪、名古屋、福岡の有名CBD店舗を紹介します。

CBDショップとは

CBDショップは信頼できるブランドのみを提供します。
扱っているCBDは、信頼できる海外および国内ブランドの製品のみを扱っています。
違法の疑いのある商品や評価基準を満たしていない商品は取り扱っておりませんので、ご安心ください。
正当性を強化するための取り組みとして、厚生労働省と税関に事前に連絡を取り、運営するCBD製品が違法ではないことを確認しています。
CBDはマリファナの成分であるため、違法かどうか心配する人もいますが、CBDは違法ではありませんのでご安心ください。
体への安全については、2017年11月、世界保健機関(WHO)はCBDの安全性を公式に発表しました。
WHOの発表により、CBDが無害であるか健康に影響しないことを確認しています。

CBD製品を専門的に取り扱っている店舗

クリエイティブショップでは、CBDオイルを使ったおいしい手作りビーガンキャンディーやドリンクを味わうだけでなく、CBDの商品ラインナップも充実しています。人口密度の高い都市で開かれています。
この概念は新しいものです。CBDオイルを含むビーガンスイーツや飲み物を提供しています。ビーガンチーズケーキ、モンブランチョコレート、チョコレートケーキのほか、グルテンフリーのラザニアなどのグルメメニューもあり、オーガニックマッチャやコーヒーなどのドリンクも楽しめます。
多くの飲食メニューはCBDオイルなしで注文できます。
ブランド全体のCBD製品ラインは店頭で購入でき、天然植物源からのCBDはさまざまな濃度とフレーバーで入手できます。また、肌に直接塗ることができるクリーム、化粧品、歯茎、カプセル、その他のCBD製品も販売しています。CBDを中心としたカフェやショップです。
CBDオイル(カンナビジオール)は大麻(麻の植物)から抽出されます。CBDには多くの健康上の利点があるため、CBDに関する研究は有望な結果を生み出しています。
ストレスを軽減し、痛みを和らげ、睡眠を改善し、皮膚の炎症を抑えることを期待して、多くの人が使用しています。
CBDは、食品や飲料に混ぜても摂取できる食用油であり、化粧品やクリームへの効果が期待される成分として注目されています。日本で販売されているCBDは日本の法律に従って製造されており、THC(覚醒を引き起こす可能性のある物質)については飲用できません。

全国的に様々なCBDショップが展開

CBDショップは、CBD製品専門販売店、CBDカフエと兼業している製品専門販売店、CBDカフエ店などを入れると全国で数万件を超していると推定されます。一番多いのは東京都で主なものだけでも300店舗になります。商品が多様化してきているのがCBD拡散の原動力ですが、化粧品、グリース、チュウインガム、フエイスマスク、ジュース飲料、カプセルなど新商品が続々と登場しています。アステカ(Aztec)『フルスペクトラム-EリキッドCBD は電子タバコで好評です。

地域ごとのCBDショップ一覧

地域としては、東京(関東)、大阪(関西)、福岡(九州)、愛知(東海)、北海道の5つの基盤領域に大別されます。これらのCBDショップが急激な進展を遂げている背景には、分析技術や製造における工程の緻密化の貢献が挙げられます。例えば、ヴェポライザー(Vape)での吸引タイプでは、特筆すべきフルスペクトラム高濃度10%のCBDリキッド。そのフルスペクトラムならでの凝縮成分ゆえ、固まりやすく扱いに慣れが必要ですが、CBDの力と風味がダイレクトで味わえる上級者向きの商品です。

東京(関東)

東京のCBDショップをいくつか紹介します。
●表参道 CBD LAB N-life(CBDラボ Nライフ);東京都渋谷区神宮前5-49-1
12% プレミアムブラックオイルドロップ Premium Black Oil Drop 1200mgCBD/10ml
¥19,800
CBD12%オリジナルオイルドロップ 10mlに1200mgのCBDを配合
・ヘンプフルスペクトラムCBD使用、・天然成分のみ使用、・専用スポイトで使い易い
新製法の抽出法を使用した、クリアな味わいのCBDオイルです。
フルスペクトラムCBDを原材料にCBD以外のカンナビノイドをヘンプ本来に近い状態で
摂取頂けます。

●GReEN(グリーン);東京都中央区東日本橋2-11-5 1F
BD初心者必見!千円で店内全品お試し放題
店内にも大小様々な植物が飾られ、奥にはずらりと並ぶCBD(カンナビジオール)商品。
何と言っても同店の特長は『1,000円でCBD商品試し放題』です。
現在、約20ブランドを揃え、ベイプ(Vape)約30種、オイル15種、グミ4種をその場で気兼ねなく試せます。
席に着くと、まずはウェルカムドリンクと共に、CBDグミのサービスがあります。
CBD初心者の方にはスタッフが丁寧にヒアリング、悩みや好みに合わせ最適な商品が見つかるようサポートします。

●CBD HILLS(CBDヒルズ);東京都渋谷区道玄坂2-16-3 キャッツビル5F
取り扱うCBD商品の種類が圧倒的!
現在ではベイプ用リキッドをはじめ、オイルやコスメ、エディブル(CBDが添加された食品)タイプのCBD商品も取り揃えています。
特にベイプ用リキッドは、協力店とともにメーカーに依頼して、品質と味にこだわった商品を提供しています。
SNSでその幅広いCBD商品のラインナップを常に配信しているからだそう。
ベイプショップ時代からのお客さまに加えて、健康に敏感なアンテナを持つ女性も多く来店するように。
また、若者の街渋谷にありながら、眠りの悩みの改善やリラックス効果を求めた30代から40代の方が多く来店しているのも特徴です。
店内はダークブラウンの木目調が美しい落ち着いた雰囲気で、じっくりと商品を選ぶことができます。

大阪(関西)

●BEAUTY LIBRARY(ビューティライブラリ) 大丸心斎橋店;大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 大丸心斎橋店 本館7階
百貨店基準でお届けする、美と健康のCBD
ナチュラル&オーガニックなライフスタイルを求めるお客さまのための、セレクトショップです。
居心地の良い空間や生活を提供できるよう、コスメのみならず、インナーケア商品など身の回りのアイテムも取り揃えています。
「安心安全を大前提に、正しい情報の中で、お客さまが自分にぴったりあったものを選べるようにしたい」というコンセプト。
関節や睡眠のお悩みを持つ一方で、CBDに対して不安もある方もよく来店されますが、豊富な知識を持つスタッフの説明で安心し、リピート購入に至るケースは多いです。

●Natural Clover CBD Dispensary Store(ナチュラルクローバーCBDディスペンサリーストア);大阪市浪速区日本橋4-7-28 電気ビル301号
取扱ブランド10種以上。お試しもOKなお店
「一人ひとりに合ったCBD(カンナビジオール)製品を提案する」というコンセプトの下、CBDカートリッジやCBDワックスなどのNatural CloverオリジナルCBD商品も展開しています。
取扱ブランドは10種以上。
アイテムも、ベイプ関連商品ではワックスやシャッターで10種以上、CBG(カンナビゲオール)商品もそろえています。
美容液・フェイスマスク・バスボムなどのコスメや、ロールオン・グミ・プロテイン・プロテインバーも含めて、幅広いラインナップです。
商品を体験して、相談しながら買い物できることにこだわりました。
安心安全のために、成分表や原産国の確認、CBDに対する知識の習得も常に怠りません。
「これまで処方されていた薬の悩みから解放された」「美容液で、化粧のりが良くなって笑顔が増えた」

●2000B.C.(ツーサウザンドビーシー);大阪市中央区東心斎橋1-11-4 伊藤ビル2F
ヘンプ文化を丸ごと楽しむ衣料や雑貨も豊富
CBD(カンナビジオール)商品は、ベイプを始めとする喫煙具を中心に、グミやハチミツなど、エディブル(食品)タイプも揃います。
エディブルの中でも人気の高いグミは、1粒あたりのCBD含有量が高く、容量も選べるCBDグミの代表格『ヘンプベイビー(Hemp baby)』 の他、CBDをナノ化して吸収率を高めた『CBDリビング(CBD LIVING)』など、ブランドが選べます。
「ブランドやアイテムごとに、それぞれ特徴があります。ご来店いただいたお客さまには、商品の説明書きや成分表だけでは判断できない部分のアドバイスを、しっかりさせていただいています」

福岡(九州)

●H&F DISPENSARY;福岡県福岡市中央区赤坂2-4-5シャトレーサクシーズ1F-3
CBDアイテムの購入が初めての方は、H&F DISPENSARYが1番おすすめです!
「ディスペンサリー」とは、調剤薬局を意味しています。福岡で初めての専門店として、赤坂けやき通りに2020年にオープンしました!今福岡で大注目のCBD専門店です。
リキッドやチョコレートなど、こだわりのオリジナル商品も多数取り扱っています。女性向けの見た目にもかわいいグミやチョコレートが揃っているのも特徴です。

●GREEN LIFE;福岡市中央区警固1-15-31-101
取扱ブランド;MEDTERRA、VAPEN、NUMUN、SAKURA CBD、Hemptouch、他多数
スムージーやコーヒーなどCBD入りのドリンクが楽しめるカフェです。オイルやリキッドのCBD商品も購入できます。
ドリンクメニュー自社製の”ギー”で作るバターコーヒーには、CBD50mgが含まれています。落ち着いた店内でリラックスしたい方におすすめです。

●FUKUOKA GREENPEACE;福岡県福岡市城南区松山2-16-3
取扱商品;リキッド、オイル、ソープ、チョコレート、キャンディー、グミ、パウダー他
地下鉄金山駅と七隈駅の間、城南学園通りにあるCBD商品専門の販売店です。小ぢんまりとしたお店なので、ゆっくり選びたい方は予約して来店するのをおすすめします。
また、オイルやリキッドの取り扱いが多数あるのが特徴です。オリジナルのCBD生グミも販売されています。

愛知(東海)

●メイヂ健康大麻油 金山駅店;愛知県名古屋市中区金山1-17-18 地下鉄金山地下街
書籍閲覧OK!CBDと麻文化を猛アピール
『メイヂ健康大麻油』はCBDオイルショップ(店舗)です。
「大麻油」というインパクト強めの名前は、「健康に良いとされるCBD(カンナビジオール)が大麻草(麻)から出来ていることを、包み隠さず表現してもよいのではないか」
「そもそも大麻草は、相撲の横綱の綱に使用されるなど古くから親しまれてきた植物。そのような文化を知ってもらいつつCBD商品を販売することで、大麻草に対する偏見を少しでもなくせれば」という気持ちが強く込められています。
その強い思いは、メディア戦略にも色濃く表れています。
ホームページはもちろん、テレビCMやラジオ、新聞等の広告などを積極的に活用。

●神谷商店;愛知県豊川市三谷原町郷中67
厳選のCBDも並ぶ、大正から続く老舗商店
防腐剤無添加の海外製手巻きタバコや自家焙煎の珈琲豆、在来野菜や固定種の種苗、その他雑貨など、化学物質無添加の商品をメインに取り扱っています。
特に手巻きタバコは2、30種類も揃えており、タバコ店としての信念と商品に対する愛情が感じられます。
お店には切手を買いに来る地元のお年寄りや、CBD(カンナビジオール)が気になった若い方など、幅広い年代のお客さまが立ち寄ります。
地元に根ざしながら、新しい世代の方も訪れるハイブリッドなお店です。
CBD商品の取り扱いを決めたのは、かなり早く2015年頃。
オランダ発のCBDオイルブランド『ナチュール(NATUuR)』のリキッド、ワックス(シャッター)、オイル、アイソレートパウダーを揃えています。
品質もさることながら、テルペンが配合されたナチュラルな風味も同ブランドの魅力です。

●Vape Garage(ベイプガレージ);愛知県豊橋市駅前大通2-67
ベイプ喫煙OKなアメリカンダイナー併設
「CBDは高価な印象がありますが、比較的リーズナブルなものをチョイスしているので初心者の方も手が届きやすいと思います」
CBDブランドは約15種類と幅広いラインナップ。
グミやキャンディーなどのエディブル(CBDが添加された食品)タイプの商品のほか、バームやリップクリーム、バスボムなどコスメ系も充実しています。
リキッドとワックスはテスター、カートリッジは香りのサンプルを用意しています。
メンタルの不調にお悩みだったお客さまの中には「状態が安定する」とリピートされている方もおります。
「初心者の方には目的や希望に応じてアドバイスします。今後はダイナーでCBD入りドリンクなども増やしていきたいです」

北海道

●嘘と適当の店 mock mock(モックモック);北海道札幌市白石区本通11北2-1 右側号室
ベイプとCBDモクテルでくつろげる店
『嘘と適当の店 mock mock(モックモック)』は、モクテル(ノンアルコールカクテル)とベイプ(Vape)を楽しみながら、CBD(カンナビジオール)でリラックスできる、Barスタイルのショップ(店舗)。
「体にいいことをしたくて。それで、ニコチンのない『嘘のタバコ』ベイプと、アルコールが入ってない『嘘のお酒』モクテルの店を考えました。モクテルにCBDを入れると、お酒じゃなくてもリラックスできるのがいいですね」
CBD商品は、オイル・ベイプ・アイソレート(パウダー)の他、石鹸・バーム・グミ・蜂蜜・ペット用オイルなどで、女性客も多いです。
「木を身につける」がコンセプトのアクセサリーブランド『Guchico』とコラボしたオリジナルのベイプなど、レアな品も多いですが、初心者には簡単に操作できることを第一に厳選しています。
なるべく旬の果物を使い、ほぼ日替わりで提供しているモクテルは、CBDを添加したものも人気です。

●NSPV;北海道札幌市中央区南1条東3-10−8
デパ地下を意識。気軽に入れるサロン型ショップ
特に目を引くのが、ベイプ(Vape)用リキッドのフレーバーの品揃えです。
NSPVは元々、ベイプで禁煙に成功したオーナーの経験から開いたべイプショップ(店舗)でした。
その後、CBD配合のベイプ用リキッドが次々に発売されたことをきっかけにCBDの魅力を肌で感じ、現在ではオイルやエディブル(CBDが添加された食品)タイプのCBD商品も多く取り扱うようになったのです。
店内には禁煙を目的とした方はもちろん、美容目的の方、CBDの健康効果を目的とされる方など、老若男女、さまざまな職種の方が訪れています。

●神威VAPE(ベイプ);北海道苫小牧市花園町3-12-9 三晃藤ビル第3右端
知識豊富な女性オーナー。試飲、試食もあり
取扱い商品数は約800、道内の西側エリアではトップクラスの品揃えを誇るほどの充実ぶりとなっています。
CBD(カンナビジオール)の取扱いも2020年に開始。
「CBDに対して初めは少し偏見もありましたが、お客さまからのリクエストもあり試してみたところ、とてもいいものだと実感しました。今では私の友人にもすすめて回っているんです」と亀谷さんは語ります。
ベイプ文化に馴染みがなく、少し怖いイメージを持つお客さまも安心して話せる雰囲気があります。
ベイプに抵抗のある方にはバームやオイル、その他、オイルを化粧水に混ぜたり、ドリンクにドロップしたりと、手軽に始めやすい摂取方法を提案してもらえます。
しかもベイプはもちろん、オイルやグミなども(一部)お試しができるので、初めての方も安心です。

CBD専門のオンラインショップもある

CBD専門のオンラインショップ(ネットショップ)とはインターネット上でCBDを販売するウェブサイトのこと。ユーザーは電子カタログのページから気に入ったCBD商品を選択。「購入」や「カゴに入れる」といった選択ボタンをクリック、決済情報を入力するページで住所や氏名、電話番号、決済方法などを指定してショップに送信。注文後に店側から購入意思確認のメールが送られ、仮決済が完了。代金引換郵便や銀行振込、クレジットカードほか、「BitCash」などの電子マネーシステムで決済を完了させる。

●ACEオンラインショップ
オイル、リキッド中心、価格帯はバラバラですが、1000円~4万円程度。

●CBDオンライン
カテゴリーは豊富で、CBD リキッド、CBD オイル、CBD ペースト、CBD ワックス、CBD クリスタル、CBD カートリッジ、CBD グミ、CBD コスメ、CBD カプセル、CBD バーム、クリーム、CBD キャンディーなどがある。価格帯は1000円~1万円程度。

●エリクシノール
CBD オイル、フレーバーCBD オイル、CBDカプセル、ロールオン、CBDナノパウダー、CBD食品、電子タバコなどに限定販売。価格帯はやや高めで2000円~2万円台レベル。

まとめ

日本の主な地域にあるCBDショップやオンラインショップを紹介しました。CBD(カンナビジオール)はから抽出され、安全性は治験で確認され法的にも保護されているので、CBDには多くの健康上の利点があるためますます今後発展していくことでしょう。

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